Category: sunabar

アーカイブ第8回 行政職員向けICT体験型セミナー 「Trelloを使って最速でコラボレーションを試してみよう!」

Trelloはカードを動かしながらタスクを視覚的に管理する、カンバン方式のツールです。ホワイトボードに付箋を貼るような感覚で、ドラッグ&ドロップで直感的に操作が可能です。 シンプルかつカジュアルなツールのため、全世界多くのユーザーに使われています。 今回のセミナーでは、非営利団体のUNICEFで使われた事例を紐解きながら、Trelloでどのように物理的に離れた人たちの間でコラボレーションを可能とするかを解説します。 ハンズオンでは実際にTrelloの基本的な使い方から使いやすさ向上のためのTipsを交えて体感していただきます。 内容: ・Trelloの概要紹介 ・UNICEFでの活用事例 ・Trelloハンズオン 基本的な使い方からテンプレート作成まで ・ライブデモ セミナー講師: Atlassian株式会社 皆川宜宏 様 ソリューションエンジニア  2018年よりアトラシアンにてプリセールス活動に従事。海外でNPOの経験、その後システムエンジニアとしてしばらく活動しプリセールスへと転身。 実は市役所のシステム作りにも関わった経験あり。 セミナーで使用したデータのダウンロードその1 セミナーで使用したデータのダウンロードその2 https://youtu.be/f8BIx3V9GXY

アーカイブ第7回 行政職員向けICT体験型セミナー 「地図を見たかい?Have you ever seen QGIS?」

今回のセミナーでは、GISという何となく使っている言葉を手がかりに、「地図による可視化」だけに止まらない「地図とデータの世界」を楽しんで業務に用いるコツをご紹介します。もし、「地図を使ったらよさそう」というアイデアがあれば、講師が「うんうん、私、これ好物なんですよ」と言わんばかりにツールを使い倒す方法を披露してくれますので、お楽しみに。 内容: ・地図とは?QGISとは?ツールの概要説明 ・行政におけるQGISの役割 ・QGISデモ ・参加者同士の学び合い セミナー講師:  株式会社MIERUNE 古川泰人 様 Code for Sapporo / Code for Japan / 株式会社MIERUNE / ハウモリ 地図情報技術者。大学卒業後、民間会社に勤務しながら、北海道大学CoSTEPで科学技術コミュニケーションを学んだ。その後北海道大学技術スタッフなどを経たのち、MIERUNEを創業。Code for Sapporoでは「さっぽろ保育園マップ」や「ひぐまっぷ」などの開発やディレクションに関わる。また、近年はハウモリというグループでデザインと社会に関する実験的活動に精を出している。好きな言葉は”金槌を持つ者にはすべてが釘に見える” セミナーで使用したデータのダウンロード 上のリンクが開けなかった方はこちら https://youtu.be/4CQetAr94HQ

行政職員向けICT体験型セミナー 「Trelloを使って最速でコラボレーションを試してみよう!」申し込みについて

セミナー内容 日時: 2020年9月24日(木) 15:30-17:30 対象: ・地域課題を解決するために、様々な利害関係者とプロジェクトを進めている人 ・LINEやTeamsでは過去のやりとりが探しづらい!とお悩みの人 ・テレワークを推進していく中で、係や課内でのタスク(やるべきこと)管理ができなくて困っている人 ※本セミナーは地域課題解決に取り組まれているNPOや非営利団体に所属されている方もご参加いただけます。 背景:自分がやるべきことをふせんや手帳に書いて、忘れないようにする。 これまで当たり前のようにやってきたタスク管理の方法ですが、リモートワークや多様な利害関係者が入り混じったプロジェクトでは、タスク管理の見える化はこれまで以上に重要になってきます。「この仕事やっておいて」とお願いするだけで仕事がスムーズに進むのは、いつもと同じ仲間で、同じ仕事のやり方で、同じ場所にいたからなのかもしれません。これからの行政の仕事は、その前提がない中で、多様な利害関係者を巻き込みながら模索することが求められます。本セミナーでは、Trelloというツールを通じて、これからの時代に求められるコラボレーションのあり方を学びます。 セミナー概要: Trelloはカードを動かしながらタスクを視覚的に管理する、カンバン方式のツールです。ホワイトボードに付箋を貼るような感覚で、ドラッグ&ドロップで直感的に操作が可能です。 シンプルかつカジュアルなツールのため、全世界多くのユーザーに使われています。 今回のセミナーでは、非営利団体のUNICEFで使われた事例を紐解きながら、Trelloでどのように物理的に離れた人たちの間でコラボレーションを可能とするかを解説します。 ハンズオンでは実際にTrelloの基本的な使い方から使いやすさ向上のためのTipsを交えて体感していただきます。 セミナー講師: Atlassian株式会社 皆川宜宏 様 ソリューションエンジニア   2018年よりアトラシアンにてプリセールス活動に従事。海外でNPOの経験、その後システムエンジニアとしてしばらく活動しプリセールスへと転身。 実は市役所のシステム作りにも関わった経験あり。 セミナーのスケジュール(予定) 15:30 – 15:35 Code for Japanからの企画説明15:35 – 15:45 Trelloの概要紹介15:45 – 15:55 UNICEFでの活用事例15:55 – 16:00 質疑応答16:00 – 17:20 Trelloハンズオン 基本的な使い方からテンプレート作成まで17:20 – 17:30 次回予告・クロージング17:30 – 18:30 オンライン座談会 注意事項:  ここをクリック 当日参加される環境下で、上記のボタンからテストサイトにアクセス可能かをご確認ください。下記画像のように表示されればアクセスできています。 参加方法: セミナーの参加費は無料です。下記のボタンから申し込みフォームをご記入ください。参加希望者に後日ZoomのURLをお送り致します。Zoomで参加ができない方向けにYouTube Liveでの配信URLもご案内しますが、YouTube Liveでは講師への質問ができませんのでご了承ください。 [締め切りました]セミナー申し込みフォームはこちらから Zoomでの参加お申し込みが100人を超えた場合、抽選とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。 上記の申し込みフォームはgoogle …

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行政職員向けICT体験型セミナー 「QGIS」申し込みについて

セミナー内容 日時: 2020年9月10日(木) 15:30-17:30   対象: ・GISにそれほど馴染みのない方 ・オープンデータの組織内活用を進めたい方 ・QGISでの表現の幅を広げたい方  ※QGISの細かい操作方法を紹介するセミナーではありません。 背景: 「スマホで地図を見る」。 この10年で一番染み付いた行動ではないでしょうか。このデジタル化された身近な地図を様々な場面で使うことが多くなりました。また、ただ地図を見たりそこにいろいろな情報を重ねたりするだけでなくて、地図の検索情報や現在位置情報が集められてビッグデータとして活用することで、地図提供者と個人とのやり取りが、ビジネスになることもあれば、個人にカスタマイズされて便利な情報がすぐ手に入るようになっています。では、行政の事務において、デジタルの地図はどう使われているでしょうか。データのやり取りを活用して、PRだったりデータを取得するために用いようと考える人は多いでしょう。 しかし、普段の業務の中で、地図を使うことがデジタルになった途端、使いにくいだとか、使い方が分からないとなっていませんか。今回のセミナーでは、GISという何となく使っている言葉を手がかりに、「地図による可視化」だけに止まらない「地図とデータの世界」を楽しんで業務に用いるコツをご紹介します。 もし、「地図を使ったらよさそう」というアイデアがあれば、講師が「うんうん、私、これ好物なんですよ」と言わんばかりにツールを使い倒す方法を披露してくれますので、お楽しみに。   セミナー講師: 株式会社MIERUNE 古川泰人 様 Code for Sapporo / Code for Japan / 株式会社MIERUNE / ハウモリ 地図情報技術者。大学卒業後、民間会社に勤務しながら、北海道大学CoSTEPで科学技術コミュニケーションを学んだ。その後北海道大学技術スタッフなどを経たのち、MIERUNEを創業。Code for Sapporoでは「さっぽろ保育園マップ」や「ひぐまっぷ」などの開発やディレクションに関わる。また、近年はハウモリというグループでデザインと社会に関する実験的活動に精を出している。好きな言葉は”金槌を持つ者にはすべてが釘に見える” セミナータイトル 「地図を見たかい? Have you ever seen QGIS ? 」 セミナーのスケジュール(予定) 15:25 – 15:30    待機時間 15:30 – 15:35    Code for Japanからの企画説明 15:35 – 15:45    地図とは?QGISとは?ツールの概要説明 15:45 – 15:55 …

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アーカイブ第6回 行政職員向けICT体験型セミナー 「Tableauを使って身近なデータをよさげにしてみよう」

今回は、行政でも導入が始まっているもう1つのメジャーなBIツールであるTableauを取り上げます。ドラッグ アンド ドロップで手軽に操作して図表を作成し、ダッシュボードの形でインターネットで共有することができます。本セミナーでは、自治体での事例も紹介しながら、Tablaeuをクラウド上で作業してグラフを作成する方法も含めたプロセスを体験してみることで、こうしたデータ可視化をみなさんの業務にどう活かせるかイメージが掴めるのではないでしょうか。そして、なによりも、これからもデータ可視化を楽しんでもらいたいと思います。 内容: ・Tableauとは?ツールの概要説明 ・行政におけるTableau活用事例 ・Tableau Onlineを用いたハンズオン。データの接続、整形方法の紹介。 ・可視化プロセスのまとめ セミナー講師:  Tableau Japan 株式会社 尾崎 直子 様リード ソリューション エンジニア2016 年 10 月よりTableau Japan にてプリセールス活動に従事。官公庁や製造業のお客様向けに Tableau の導入支援を行っている。大学では統計や数学を専攻していたわけではないということも手伝って、どんなお客様にもわかりやすく情報を伝えるということを心掛けている。 セミナー資料のダウンロード https://youtu.be/SmQx5-7KTX0

アーカイブ第5回 行政職員向けICT体験型セミナー 「超入門!Windows 10 の便利機能を知ろう」

AI・RPAブームがひと段落ついて、次はスマート〇〇だ、DXと言われている昨今、改めてWindowsやOfficeの進化を知り、それらを当たり前のように使いこなすことが行政デジタル化の最初のステップです。本セミナーでは「Ctrl +C」から、「新しいスクショコマンド」「Power Pointの画面録画」など、超基本的なことから、知っておくと少しだけ幸せになれる内容を学びます。後半では、多くの自治体職員がモヤモヤしているトピックを、柔らかい雰囲気の中で意見交換しました(YouTube未収録) セミナー講師:  芦屋市役所 筒井大介さん  神戸市役所 中川雅也さん 芦屋市 筒井さんの資料 ダウンロード 神戸市 中川さんの資料 ダウンロード